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JR東日本のコロナ対策

娘よ、今朝のニュースで、鉄道各社(JR東日本、JR西日本、都営地下鉄)は時間帯別運賃を導入することを検討している、とあった。

基本的には、コロナ禍の乗客減少による収益的な影響を受けてのことであるが、テレワーク導入による働き方が多様化されようとしている中、満員電車を回避するべく乗車人数の分散させるための手段としてとも解釈でき、なるほどと思った。

詳しい内容は耳にしていないが、紙の切符によるベースの値段をあげて、SUICA利用者において、自動的に時間毎で運賃が変わる(OFFピーク時間、曜日等を安くする)システムになるのではないだろうか?

JR東日本に関しは、先日報道された終電時刻の30分繰り上げ(2021年3月~)や、非輸送事業の拡大(40→50%)等、ポストコロナにおける対策を打ち出している。

これは、JR東日本の経営者が、コロナウィルスにおける大きな変化に、柔軟に対応しようとしているあらわれといえる。「元には戻らない」という考えが前提にある。

また、JR東日本は、2001年にSUICA(電子マネー)を導入し、デジタル化を計画に進めてきたことが、この苦境の中でも、道を切り開く機会につながっていると考える。さらには、問題を直視し考える人財の層が厚いことが伺える。

テレワークが浸透し普及するだけでも、首都圏での労働人口及び生活者人口に大きく影響を及ぼし、その人口変動に伴い生活は「新しい日常」にシフトしていかざるを得ないと考えられる。

 

これからどの様に世の中が変わっていくのか想定し、仮説を立て、長期的及び短期的、それぞれ自分がとる行動を決めていくことが重要である。父より