· 

サブスクにおける注意事項

娘よ、コロナ禍、外出自粛等の影響もあり、ネットフリックスやアマゾンプライムビデオの様な、毎月定額の料金を払うことで映画が見放題となる様なサービスの利用者が増えた様だ。

この類のサービスをサブスクという。サブスクリプションの略語である。

エンタメ系では映画、ドラマ、アニメ、音楽、雑誌、日常生活では、洋服、家具、ワイシャツ、花。また飲食系でラーメンやコーヒー、学習系で授業動画や参考書、といったものもあるらしい。以前、仕事でAIの画像処理の展示会に行ったときに、業務用でも売り切りでなく、サブスクという形が浸透していたのには興味深かった。

2018年ごろからサブスクという言葉が流行ってきたようであるが、映画や音楽の様に「好きな時に好きなだけ」から「所有」から「利用」という形に広がりを見せている様である。

サブスクは、利用者にも利点が多いが、お店側にも利点がある。登録者から毎月定額の料金が入るため、売上げの見込みが立ちやすいと伴に安定化する。

逆に言うと、客側としては、全くサービスを使わないのに定額の料金を払い続けることが無いように注意が必要である。

そのためには、自分の持つ時間の中で、本当に必要なサービスをよく吟味して活用すべきであり、入り口の一時的な甘い言葉につられて、無計画に散発的に申し込みをすることは絶対に避けるべきである。たくさん申し込めば申し込む程、時間配分的にメリットは薄れる可能性がある。

また、解約する方法(いつでもすぐに解約できるか?費用がかからないか?)を先に認知しておくべきであり、インターネット上のどこにいけば解約できるかわかりにくいもの(ひたすらクリックしても辿りつかない、フォントが妙に小さくてわかりにくい等)には注意が必要と考える。コンテンツに自信があれば、堂々とトップページに解約用のボタンがあるべきである。これを間違うと、ブレーキのない車に乗る様であり事故にあう。料金が安いか?よりも、その店舗が信頼できるか?、を重要視すべきである。

さらに、インターネット上で済むもの、例えば映画や音楽といったものは比較的問題ないと考えられるが、物理的にモノや人の移動が伴うものに関しては、外出自粛要請や、いよいよ誰もが外出できない状況(人による配達もできない等)になると利用ができない事態になる可能性があることは認識しておくべきである。

 

上述の様なことを、考慮しつつ、「好きな時に好きなだけ」や「所有から利用」といった時代の波にうまくのり、必要なものを「新しい日常」に取り込んでみては。父より