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スーパーコンピュータ「富岳」

むすめよ、この2~3日間で、スーパーコンピュータによる飛沫の飛び散る様子を解析した画像がテレビをにぎわせている。マスク有無による飛沫拡散の違いや机の前に仕切り板を設置しその高さの違いによる飛沫拡散の違い、満員電車の中で窓開閉による気流の違い等。

この高価なシミュレーションから、マスクをすると大きな飛沫が拡散しにくいとか、机の前の仕切りの高さは120cmよりも140cmがよいとか、満員電車では窓を開けた方がよい、とか説明していた。このスーパーコンピュータでは、乾燥効率もパラメータ化でき、飛沫の大きさがどうなるかまでシミュレーションできるという。結論を言うと、乾燥効率が高い(低温、低湿度)状態では、飛沫がマイクロ飛沫化する速度が高まるという。このシミュレーションによる、父さんが考える結論は、

①マスクは周りに人がいる環境下では基本必着(事務所でたとえ仕切り板があっても)

⇒なぜならば、エアロゾルとなりうる小さい飛沫(マイクロ飛沫)の拡散防止までに至らない

②建屋の中では換気がよいことが重要である。お店を選ぶ時には「換気」を一つのパラメータにするとよい。

⇒小さい飛沫(マイクロ飛沫)を排除するには、「換気」しか方法ない。マスクを着けていることを前提とすれば、3密で一番重要なのは「密閉」次に「密集」。前にもかいたが、「ソーシャルディスタンス」に起因する「密接」に関しては、接触という転写の問題がなければ影響は小さいのでは。あくまでマスクを着けていることが大前提で。

③仕切り板を設置する場合には、その表面の定期清掃と気流(換気の阻害をしない)が重要である

⇒飛び散った時に仕切り板表面に付着した飛沫が、乾燥し、マイクロ飛沫となって舞い散ることを防止。また、仕切りがかえってマイクロ飛沫の踊り場とならないことが重要。

④満員電車には乗ってはいけない

⇒万が一、乗らないといけない場合は、周りに発熱や咳のしている人がいないことを確認し、開いている窓に近くで、かつ進行方向少し後ろ側に、立つ。もう少し付け加えるならば、マスクは2重にする。そして、電車から降りた後、外側のマスクを排除し、太陽の元に全身をさらす。帰宅時であれば、家に帰ったあと、衣服をすぐに洗濯機にかけると共に、全身シャワーでもした方がよい。

⑤エアコンにより、室内が低温化、低湿度下されている場合も、定期的な「換気」が重要。

⇒感覚的だが、暑い日中、「すごく冷えているな」と感じる室内は少しリスクとして感じた方がよい。エアコンのリスクは、エアコンにウィルスが蓄積されてくる可能性は否めず、夏の中旬から終わりくらいに、悪さをし出す可能性が想定される。

上記は、言っている自分が「持続可能」的にできるかわからないが、できるだけ気を付けるにこしたことはない。スーパーコンピュータでビジュアル化されることは、それくらいのインパクトがある情報であり、メカニズムと同様、「考える」のに非常に有効な起点となりうる。父より