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無症状感染者を網にかける

娘よ、第二波の被害を小さく抑えるためには、感染者をいかに早く見つけて隔離できるかにかかっている。早く見つけられればられるほど、医療体制負荷も軽減され、経済へのダメージも抑えられる。検査キャパを上げることは必要条件であるが、これだけでは十分ではない。なぜなら検査を受ける人は少なからずとも症状が出た人だからだ。無症状感染者(サイレントキャリアー)が感染に寄与すると言われているからには、無症状感染者を何とか検査に誘導しないといけない。

これが一番の課題である。無症状といっても感染する時には人と濃厚接触をしていることを考えると、検査で陽性と確認できた感染者と濃厚接触した人を全て検査する体制をつくるのがよいと考える。家族、学校のクラスメイト、会社の同僚、店舗内等一定の時間一緒にいた人。大阪府が準備しているクラスター追跡システムは感染者がいた場所にいた人を濃厚接触者と判断し案内のメールを送るシステムらしいが、こういったものは一役を担うと考えられる。その人を特定したり、検査行くことを強要するものでもない。マスクの目的もそうであるが、最後は「人に移すことを避けたいという思い」が感染拡大を抑える。父より